【百円ショップの材料で楽しむハンドメイド】レジンに挑戦してみよう!予算600円で作る桜チャーム

百均材料でレジンアクセサリー

超簡単にかわいい小物が作れちゃう、レジンアクセサリーに挑戦してみよう

レジンって百円ショップでも見かけて気になってるんだけど、ちゃんと作れるのかなぁ。

まず最初に作ってみるのに百円ショップの材料で充分!かわいいのが作れますよ。

すごく難しいんじゃないかな?

難しくはないと思うわ、でもちょっとしたコツは必要だから一緒に作ってみましょう!

レジンは専門店やネット通販などを見るとものすごく種類があって、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますが、

初心者がお試しで作って見るには百円ショップの材料で充分作れます。

用意するものはこちら

材料

・レジン(ピンク)
・桜のフレーム
・花芯のパーツ
・ボールチェーン
・UVライト
・ビーズ(ゴールド)

***(写真にゴールドのビーズが写っていません)***

その他に使うもの

・ニトリル手袋
・竹串
・マスキングテープ
・台紙になる物…ボール紙やシリコンマットなど
(マスキングテープを貼りフレームを固定します)
・USBアダプター

レジンの透明感が素敵!ピンクの桜チャームをつくってみよう

マスキングテープをシリコンマットに接着面が上になるように貼り、
そこに桜のフレームをくっつけて固定します。
(底からレジン液が漏れないようにするため)

クリアファイルやボール紙に貼っても大丈夫です。

レジンを扱う時はニトリル手袋を着用してください。
また、もし手にレジンが付着したらすぐに洗い流すようにしてください。

さくらの枠の中央にレジン液を1~2滴たらして、
竹串で、薄く全体に伸ばします。

UVライトを当てしっかりと硬化させます。
(時間60~90秒ほど)
この時にライトをの光を直接見続けないように注意してください。

出来たらボール紙や空き箱などで覆いタイマーで時間管理すると良いです。

今回はニトリの小物収納ケースで覆ってみました。

竹串でつついてみてしっかりと硬化したことを確認します。

その上にまた「レジン液を薄く伸ばして→硬化する」
この手順をもう2回くらい繰り返します。

枠の縁ぐらいまでレジンが厚くなったら、
もう一度レジン液を薄く伸ばしてから中央にしべのパーツを乗せて
硬化させます。

中央のパーツが固定出来たらその中心にレジン液を一滴たらして
ビーズを置き、周辺の部分にレジン液を薄くのばしていきます。
硬化させます。

パーツ全体がしっかりとレジンで固定されたら、
マスキングテープから外します。

裏側のマスキングテープ付いていた部分がザラザラになっていますので、
今度は裏返した状態でレジンを一層塗って硬化します。

中央の部分が少しぷっくりとするぐらいが可愛らしいです。

ボールチェーンを付けたら完成です。

折角ですから、残りのパーツも作ってみました!

 

注意するポイント

百均のUVライトは小さいので、硬化時間をしっかりとりましょう。

色のついたレジンは、色が濃くなればなるほど
光が届きずらく硬化に時間がかかります。
一度に硬化しようとせずに、なるべく薄く重ねると綺麗に硬化します。

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これからもレジンのアクセサリーなどを作ってみたい方は

もう少ししっかりとしたUVライトを購入することをお勧めします。

他にも色々なパーツが百円ショップにありますので、色々と試してみてはいかがですか。

 

 

 

 

 

 

 

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