今年の早朝開園の期間は4/22~5/21
そろそろバラの咲く季節だね。
バラ園見に行きたいけど混んでそうなのがちょっと・・・
それならゆったり見られる早朝開園はいかかでしょう。
朝8時から9時30分までの間、特別料金で入園できます。
もちろん10時以降も園内楽しんでOKです。
横浜イングリッシュガーデンの早朝開園は4/22~5/21の期間行われています。
早朝開園おすすめの理由
①混雑していない
バラの季節は平日でもチケット売り場に行列ができます。
園内の通路は植物が育ってきて狭めです。
人の渋滞ができてしまうことがありますが、
早朝開園ではそういったストレスもなく、
花を楽しむことができます。
②バラの香りは朝一が一番いい
バラは一日のなかで香りを変化させています。
一番か香り高いのは涼しい朝のうちです。
バラの香りにはリラックス効果があり、
一説にはラベンダーよりも効果があるとも言われます。
そのほかにはストレス軽減、安眠効果、免疫力向上、自律神経の回復など、
いろいろな効果があるといわれています。
リフレッシュするのに早朝開園はもってこいですね。
③陽射しが柔らかい
5月にもなると日中は紫外線が気になる時期になってきます。
朝の内なら昼間のようなカンカン照りを避けられることができます。
もし、写真を撮るようでしたら日中よりも、
朝のほうが綺麗に撮れます。
早朝開園の時間内のみ三脚を使用することができます。
三拍子揃った早朝開園、ぜひ行ってみてください。
早朝開園の他にローズ・フェスティバルは4/22~5/28の間開催中です。
ブルガリアンローズがやってくる
昨年5月に駐日ブルガリア共和国大使のご一行が、
横浜イングリッシュガーデンに来園されました。
その時のご縁で大使館よりバラの苗が寄贈されることになりました。
同国で香水を採取するために、
古くから栽培されていた株を贈られました。
それを記念して『ブルガリア・フェア』が4/28・4/29に開催されます。
植樹式は4/28に実施されます。
「ブルガリア・フォークダンス」のショーもあり、
4/28は14:00と15:00ごろ、
4/29は11:00、13:00、14:00、15:00ごろに開催されます。
関連して、ブルガリア刺繍のワークショップや、
「バラの国ブルガリア~観光と歴史をめぐる~」というセミナーも、
となりにある施設のヨコハマくらし館で開催されます。
素敵な民族衣装の展示もあります。
前売りチケットはスマホからでも買えます。
早朝開園は通常の入園料の他に大人800円、小中学生400円がかかります。
前売券は2枚購入ごとにオリジナルクリアファイルかポストカードの、
プレゼントもあります。
スマホからでも購入可能。
早朝開園の時間帯は横浜駅からの無料送迎バスは、
運行していませんので注意が必要です。
花の写真館
撮影日2023年4月27日