はちみつで有名なマヌカハニーの木って意外に身近にありました

日記

ギョリュウバイはマヌカの木でした。

知り合いの方のお庭に、
ワインレッドの小さな花がたくさんついて、
春先にとても華やかな低木があって、
名前を聞いたところギョリュウバイと教えていただきました。
それがこの花との出会いでした。

で、昨日のブログを書いているときに、
この花どんな漢字なのか調べていたら、
この木がマヌカだとあってびっくりでした。
そして、深い赤色の花が特徴だと思っていたけれども、
白やピンクもあるんですね。

シラナカッタ・・・。
そういえば、マヌカハニーのラベルには白い花が描かれていました。

日頃マヌカハニーには大変お世話になっているんです。

口内炎によく効くんですよね~

たま~にすごく大きな白いクレーターのような口内炎ができてしまいます。
口内炎の薬ってすごくベタベタしてて、
患部に塗っても、以外にはやく取れてしまって、
けっこう長引いてしまったりしました。
そこで、マヌカハニーが良いというので試したところ、
私の体質に合ったのか、
非常に治りが良かったです。

何より、はちみつなので美味しいし、
驚いたことに、
夜、はみがきを終えて寝る前に患部に塗るのですが、
朝起きた時に口の中が、
ベタベタしてなかったんです。
抗菌作用のおかげですね。
ということで常備することにしました。
ただし口内炎に塗ったとき、とてもしみます。

ぜんそくの夜中の咳にもいいみたい。

喘息の症状のひとつに、
明け方に咳が出て起きてしまうというのがあります。
3時とか4時ごろ咳きこむんです。
ちゃんと寝る前に薬を使用しても出るので、
何とかならないか…って思っていました。

トローチを口にしたりしていたのですが、
寝た状態で固形のものを口にするのは、
のどに詰めるリスクがあるのでよろしくない。
ちなみにトローチの穴はのどに詰まってしまったとき、
気道の確保のためと聞いたことがあります。

そこでマヌカハニーだ!って思い出しました。
ティースプーン1/4くらいかな、まあ適当に、
寝る前に”のどに塗る”つもりでゆっくりと、
はちみつを喉に落としていきます。
これがすこぶるよろしいです。
咳きこまずに寝ることができるようになりました。

まあたまたま調子が良かったんじゃない?って、
マヌカせずに寝たら、
やっぱり咳出ましたから、
もう止められませんね。

他の活用法をみたら、
目を洗うってのもあって、
ちょっとこれは勇気がでません(笑)。
でもまあしかし、色々なことに効く、
自然のパワーなんですね。
すごいなぁ・・・。

ところで、こんな時間に口にする習慣をつけてしまって、
太るんじゃないかと、、、そこが心配のタネです。

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